東京都中央区勝どきの歯医者、
かちどきこども・矯正歯科の矯正歯科治療についてのご案内
当院ではスリムヘッドの小型カメラで口腔内を直接撮影し、
3Dデータとしてパソコン上に映すことが可能な3Dスキャナを用いて、
お子様から大人の方までの全ての患者様に精度の高い矯正治療を行います。
orthodontics
矯正歯科
キレイな歯並びは見た目を美しくするだけでなく、歯並びが整うことで咬み合わせの不具合が改善されるなど、全身の健康にも大きく影響を与えます。
コンプレックスを解消して、心も身体も健康に過ごしましょう!
思いあたる症状はありませんか?
歯並びがよくないことによるデメリット
- むし歯や歯周病になりやすい
- 見た目のコンプレックス
- 発音、活舌に影響
- 胃腸など消化器官への負担
今現在不具合がなくても後々に影響していきます。また、歯並びは普段の生活習慣や癖などによっても変化していきますので、気になる症状や気づいたことがあれば何でもお気軽にご相談ください。
- 相談料
- 0円
- 検査・診断料
- 第1期(小児矯正):
- 38,500円
- 第2期(成人矯正):
- 55,000円
※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費診療となります。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
②歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
⑥ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
⑯あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
⑰治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
⑱矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
小児矯正
「前歯が重なって生えてきた」「出っ歯かも…」など、お子様の歯並びでお悩みはありませんか?お子様の場合、顎の成長が追い付かず、歯が生えるスペースがないことで歯並びが悪くなるケースもあります。矯正治療は早く始めればいいというわけではありませんが、お口の状態は常に変わっていきますので気づいた時に一度受診し、医師の意見を聞いてみましょう。
矯正治療はいつから始めればいいの?
矯正治療は大きく分けて、第1段階の小児矯正、第2段階の成人矯正の2種類です。お子様の成長スピードやお口の状態によっても変わりますが、歯の生え変わりを目安としています。状態によっては小児矯正を行うことで土台が整い、成人矯正も効率よく行うことができます。
- 第1段階
- 乳歯と永久歯が混ざって生える時期で、顎の大きさや位置を整えることで永久歯がきちんと生えるように誘導します。土台が整ったら、永久歯が生え揃うまで成長観察期間に入ります。
- 第2段階
- 永久歯が生え揃った段階で、本格的な矯正治療に入ります。お口の状態やご希望に合わせた矯正装置をご提案し、お選びいただきます。
費用について
-
①第1期治療(混合歯列期の治療)6~9歳時
検査・診断料 38,500円
治療期間1年半~(拡大治療を行った場合は2年程度)
通院頻度月1回程度
基本料金 440,000円+調整料(来院毎 5,500円)
もしくは+プレート(拡大床)チェック
(来院毎 3,300円)保定装置代 33,000円
-
②第1.5期治療(交換期の治療)9~12歳時 乳歯が6本以下の場合
治療期間1~2年
通院頻度月1回程度
基本料金 605,000円+調整料(来院毎 5,500円)
もしくは+プレート(拡大床)チェック
(来院毎 3,300円)保定装置代 55,000円
※第1期治療と第1.5期治療の違いは開始年齢的の差ということもありますが、年齢に関係なく
乳歯が6本以下であれば1.5期治療の適応となります。 -
③第2期治療(永久歯列の治療)12歳頃(中学生)~成人
検査・診断料 55,000円
治療期間2年半~3年
通院頻度月1回程度
-
第1期治療または第1.5期治療を行い、第2期治療を希望された患者様は追加料金として
基本料 ③-①または②-①+調整料(来院毎5,500円)を頂戴いたします。
例)1期治療を行い2期治療でプラスチックブラケットを選ばれた方は880,000円-440,000円の計算となり2期治療の基本料金は440,000円となります。
各プランともに装置除去は保定・経過観察(後戻りのチェック)で3ヶ月に一回程度通院していただきます。その際、来院毎に5,500円を頂戴いたします。
矯正治療のために永久歯をやむを得ず抜歯する場合もあります。
その際、抜歯も保険適応外となりますので1本につき8,800円を頂戴いたします。
※料金はすべて税込表記となります。
こどものうちに矯正するメリットは?
お子様の治療は、身体の部位によって成長時期が異なるため、タイミングがとても重要になります。
そのため、「スキャモンの臓器別発育曲線」を参考に患者様に合った治療を行っています。
お子様の発育や発達に合わせて適した刺激や抑制をし、骨格をコントロールすることで最適な治療のタイミングを図ります。
主なメリット
- 顎の発育を利用した矯正治療ができる
- 大人の矯正にもスムーズに繋がる
- 順応性が高いため装置に慣れるのも早い
早い段階で気づいてあげることが大切です!
歯並びの問題が及ぼす影響は、むし歯や歯周病、見た目の面だけではありません。正しい呼吸や発音がしづらかったり、咀嚼や嚥下の効率にまで及びます。お子様の大切な成長期における発育全体に関わる問題ですので、日々の些細な変化も見逃さないように心がけてあげましょう。
成人矯正
矯正というとお子様というイメージをお持ちの方が多くいらっしゃいますが、最近では矯正装置の種類も増えたこともあり、成人になってから矯正治療を始める方も増加傾向にあります。就職活動や結婚式、接客業や営業職をきっかけに始める方もいます。矯正治療は何歳になっても始められますので、お悩みの方は是非一度当院にお越しください。
歯並びは治したいけど・・・見た目が気になる
例えば…こんなお悩みはありませんか?
- 矯正装置の見た目が気になる
- 周りに気づかれたくない
- 衛生面が気になる
- 痛みや違和感が心配
- 歯の表面をきれいに保ちたい
- 大きなイベントを控えている
そんな方に…
見えにくい矯正装置
- 舌側矯正
- 歯の裏側にワイヤーの矯正装置を装着する矯正治療です。装置が見えにくいため見た目を気にすることなく治療ができます。表側矯正に比べ、装着時の違和感や発音などに影響することもありますが、1ヶ月程度で慣れてきます。
- カスタムメイド舌側装置(インコグニート)
- カスタムメイドの舌側矯正装置です。お一人おひとりに合わせて作製するため、治療期間中の不快感や不便さが軽減され治療期間も従来よりも短く済むのが特徴です。
主に成人矯正に使用します。難易度によって適応できない症例もあります。歯が動きにくく、治療期間がかかる傾向があり、場合によっては表側に装置をつける場合もあります。
基本料金 1,540,000円+調整料(来院毎 11,000円)
保定装置代 55,000円
目立ちにくい矯正装置
- マウスピース型矯正歯科装置による矯正
- 取り外しのできる透明なマウスピース型矯正歯科装置を装着して歯並びを整える治療です。患者様お一人おひとりに合わせたマウスピースを作製し、装着します。取り外しができるので、通常通り歯磨きができるなど口腔内を清潔に保てます。
- スピーディーな型取り
- 当院では、デジタル印象採得装置(iTero)を導入しております。従来の粘土状の印象材の不快感がなく、口腔内専用のカメラでお口の中をぐるっと撮影するだけで簡単に型取りができます。スピーディー且つ、精密な歯のデータ抽出で正確なマウスピースの作製が可能です。
マウスピース型矯正歯科装置による矯正のメリット・デメリット
メリット
- ・装置が目立たない
- ・取り外せる
- ・食事の制限がない
- ・口腔内を衛生的に保てる
- ・痛みが少ない
- ・金属アレルギーの心配がない
デメリット
- ・装着時間を守らないと動かない
- ・自己管理が大切
- ・治せないケースがある
- ・紛失の可能性がある
マウスピース型矯正歯科装置による矯正治療の流れ
①初診・カウンセリング
お口の状態やお悩みなどをお伺いし、治療について詳しくご説明いたします。ご希望などもお気軽にご相談ください。
※むし歯などがあった場合は、矯正治療を始める前に処置します。
②精密検査
マウスピース型矯正歯科装置による矯正が可能かどうかの診査を行います。写真撮影、レントゲン撮影、歯型を採り、治療計画を立てます。
③診断結果のご説明
現在の状態と診断結果を元に治療計画をご説明させていただきます。おおよその治療期間をご確認いただき、マウスピースの作製に入ります。
④治療開始
マウスピースを装着します。マウスピースの取り外しの練習や取り扱いの注意点などお伝えいたします。治療期間は状態によって個人差はありますが、1~3年程度です。
⑤メインテナンス(保定)
矯正でキレイに整った歯並びが元に戻らないように保定装置を使用し、後戻りを防止します。この保定期間も個人差がありますが、およそ2年ほどかかります。
この保定期間が終わり、矯正した歯並びが固定されると治療完了です!
当院で扱う種類
当院のマウスピース型矯正歯科装置による矯正では、マウスピース型矯正装置(インビザライン・アソアライナー)をご用意しております。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは?
アメリカで作製されているマウスピース型矯正装置です。精度の高いデジタル技術と多くの臨床データや特許を駆使し、精確で再現性の高いマウスピースを製造しています。日本では2006年頃より使用され始めた装置です。
アメリカに患者様の写真やレントゲン、デジタルスキャンデータ等の資料を送付し、3次元的に治療計画を立てていくシステムです。
患者様によりマウスピースの枚数は異なります。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は2019年よりお子様用のマウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)がスタートし、7歳~9歳頃より透明なマウスピース矯正が可能になりました。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)とは?
- 上の前歯が生えてくる時期である混合歯列期前期の時期から使用できるマウスピース型矯正装置です。成長過程にあるお子様向けの装置で、開咬や叢生、すきっ歯などに有効とされています。
- 6歳臼歯が全て生えていること
- 前歯(乳歯、永久歯問わず)2歯が2/3以上生えていること
- 3/4顎に側方乳歯(乳犬歯含む)または生えていない側方永久歯(犬歯を含む)が2歯以上あること
マウスピース型矯正装置(アソアライナー)とは?
国内で作製しているマウスピース型矯正装置です。
ASOインターナショナル(2023年に東証に上場)という技工所で作製されています。
患者様のデジタルデータを送付し、1~3ステップ程度のマウスピースが届いたら、それを7~10日間の頻度で交換して装着していく装置になります。
通院時は歯型を採り、技工所に送り新しいマウスピースを作製してもらう作業を繰り返し、歯の移動を確認しながら治療を進めます。
保定装置は、ハードタイプのアライナーを使用します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・アソアライナー)の違い
インビザライン | アソアライナー | |
---|---|---|
治療期間 | 数ヶ月~3年程度 | 数ヶ月~2年程度 |
通院頻度 | 2~3ヶ月に1回(歯型は初回のみ) | 1ヶ月に1回(歯型は毎回採取) |
装置の完成までの期間 | 2ヶ月弱 | 10日程度 |
1日の装着時間 | 20時間以上 | 17時間以上 |
適応症例 | 奥歯も含め全体的に適応 | 前歯だけを動かす部分的な矯正 |
装着感 | 歯のみを覆う形状のため、違和感が少ない | 歯ぐきと上顎の一部分を覆う形状のため、少し違和感を感じやすい |
※症状に合わせて患者様に合う治療方法をご提案させていただきます。
主に成人矯正に使用します。治療期間は症例により異なり、適応できない症例もあります。歯が動きにくく、治療期間が長くなることもあります。状態によっては、表側に装置を付けることをおすすめさせていただく場合もあります。
- 全体的なマウスピース型矯正装置(インビザライン)5年間 作り直しは適正な回数は無料
基本料金 1,100,000円
経過観察料
(来院毎2,200円) - 部分的なマウスピース型矯正装置(インビザライン)奥歯も少し動かせる 26STEP で終わる症例
上顎のみ、または下顎のみ
基本料金 770,000円
(2年以内、作り直しは2回無料、3回目以降1クール38,500円)経過観察料
(来院毎2,200円)上下顎
基本料金880,000円
(2年以内、作り直しは2回無料、3回目以降1クール38,500円)経過観察料
(来院毎2,200円) - 部分的なマウスピース型矯正装置(インビザライン)14STEP で終わる症例
上顎のみ、または下顎のみ
基本料金 550,000円
(1年以内、作り直しは1回無料、2回目以降1クール38,500円)経過観察料
(来院毎2,200円)上下顎
基本料金 660,000円
(1年以内、作り直しは1回無料、2回目以降1クール38,500円)経過観察料
(来院毎2,200円) - 部分的なマウスピース型矯正装置(アソアライナー)
基本料金 440,000円+技工代(1step ごとに片顎22,000円 )
- 部分的なマウスピース型矯正装置
上顎のみ、または下顎のみ
基本料金 660,000円
経過観察料
(来院毎2,200円)上下顎
基本料金 770,000円
経過観察料
(来院毎2,200円) - マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)(小児期のマウスピース)
基本料金 660,000円
(作り直しは2回目以降 1クール38,500円)経過観察料
(来院毎2,200円)
各プランともに装置除去は保定・経過観察(後戻りのチェック)で3ヶ月に1回程度通院していただきます。その際、来院毎に5,500円を頂戴いたします。
矯正治療のために永久歯をやむを得ず抜歯する場合があります。その際、抜歯も保険適応外となりますので1本につき8,800円を頂戴いたします。
1期治療をワイヤーでおこなった方が大人のマウスピースを行う場合。
例) 全体的なマウスピース矯正 5年間 作り直しは適正な回数は無料
基本料金 1,100,000円 ‒ 440,000円
差額の660,000円にマウスピース製作代の275,000円となります。
合計 935,000円
経過観察料(来院毎2,200円)
未承認医療機器の使用について
※マウスピース型矯正装置は、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない海外製カスタムメイド矯正装置になりますので、医療法に基づいて厚生労働省から出されている
医療広告ガイドラインに従い、限定解除の要件を満たすための記載を以下に掲載します。
- 1.未承認医薬品等であること
マウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインファースト)は、日本国薬事法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置です。 - 2.入手経路等
・アメリカに患者様の写真やレントゲン、デジタルスキャンデータ等の資料を送付し、マウスピースが当院に届くようになっています。 - 3.国内の承認医薬品等の有無
これらの装置以外にも、国内でもマウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインファースト)に似た装置があり、国内で薬事承認されているものもあります。日本で医療機器としての矯正装置と認められるものは、次の2点を満たしたものです。
・薬事承認されている材料を使用していること
・既製品の場合は、その装置が薬事承認されていること
※日本の国家試験に合格した歯科医師もしくは歯科技工士が製作した矯正装置の場合は、医療機器ではなく「歯科技工物」に該当します。 - 4.諸外国における安全性等に係る情報
現段階で、歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。 - 5.医薬品副作用被害救済制度の対象外であること
マウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインファースト)は、薬機法未承認の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
- セラミックブラケット
- 表側に装着するワイヤー矯正もセラミックにすることで、目立ちにくく歯並びを矯正できます。
症状によっては、表側矯正にしか対応できない場合に見た目が気になる方のストレスを少しでも解消できるようご提案いたします。
- セラミックブラケット+ワイヤーも白いワイヤーの矯正
(12歳頃~成人 治療期間2年半~3年)基本料金 1,045,000円(来院毎 5,500円)
保定装置代 55,000円
様々な症例に対応可能な表側矯正
- 表側矯正
- 表側にワイヤーの矯正装置を装着する一般的な矯正治療です。ほとんどの症例に対応でき、比較的安価で発音や咀嚼に影響しにくいのが特徴です。なるべく目立たない半透明タイプの矯正装置もあります。
基本料金
- メタルブラケット
- 825,000円
- プラスチックブラケット
- 880,000円
- セラミックブラケット
- 935,000円
+調整料(来院毎5,500円)
保定装置代 55,000円
ブリッジや入れ歯を入れる前などにする部分矯正
- 凸凹の気になる部分のみ装置をつけたり、理想的な入れ歯やブリッジ、インプラントが入れられるよう、残っている歯の並びを整えたりする治療です。
基本料金99,000円~330,000円+調整料(来院毎5,500円)
動かす歯の本数により変わります。(1本33,000円)
歯科矯正用アンカープレートまたはスクリューを併用の場合
- 歯科矯正用アンカープレート(SMAP)
- 歯肉に薄い金属のプレートを埋め込み、顎の骨に2~3本のインプラントを使用し固定します。
手術の侵襲が大きく、埋入後に腫れることがあります。手術の時間もスクリュータイプの2倍以上かかります。
歯科矯正用アンカープレート(SMAP)
1本につき 82,500円
- 歯科矯正用アンカースクリューシステム
- 直径1.4mm~2.0mmのチタニウム合金を使用し、少量の麻酔で、埋入の時間も短時間で終わります。腫れもほとんどありません。欠点としては、プレートに対してスクリュータイプはやや取れやすい傾向があります。(約5%~10%程度)
歯科矯正用アンカースクリューシステム
1本につき 33,000円
- 歯科矯正用アンカースクリュー(i-station)
- 裏側インプラント矯正です。たった2本のスクリューだけで3次元的に自由に歯を動かすことができます。2本だけなので、患者様の負担も少なく済むのが特徴です。
歯科矯正用アンカースクリュー(i-station)
1set 176,000円
※薬剤代込み、CT代別途となります。当院では16,500円です。
または紹介先の医院でお支払いをお願いいたします。
埋伏歯の開窓代について
各プランともに装置除去は保定・経過観察(後戻りのチェック)で3ヶ月に一回程度通院していただきます。
その際、来院毎に5,500円を頂戴いたします。
矯正治療のために永久歯をやむを得ず抜歯する場合は、抜歯も保険適応外となりますので1本につき8,800円を頂戴いたします。
- 外科的開窓術
- 55,000円
※上下の場合は 110,000円(上下同時はかなりの珍しい症例です)
矯正装置の種類も様々あります。患者様お一人おひとりのお口の状態や見た目、生活習慣などに合わせてご提案させていただきますので、ご希望などお気軽にご相談ください。
※料金はすべて税込表記となります。
※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費診療となります。