いつもしっかり歯磨きをしているのに、むし歯になってしまう そんな風に思ったことはありませんか?正しい歯磨きができていないことも原因のい一つに上げられますが、それだけではありません。
もともとの歯の質や菌の状態、糖分の取り過ぎ、時間の経過の 4 つの原因が重なったときにむし歯になります。
おやつなど時間を決めずにダラダラ食べるなど、お口の中に食べ物が常にある状態は避けましょう。食べたら歯磨きの癖を付け、お口の中を清潔に保つことが大切です。
お子様のお口のことや、歯並びでお悩みの方は
駅より1分
女性医師在籍
診療時間 :平日 10:00~13:00/14:00~18:00
土曜 9:30~13:00/14:00~17:00
休診日 木・日・祝 ※日曜は隔週で矯正診療あり
東京都中央区勝どきの歯医者、
かちどきこども・矯正歯科の小児歯科・予防歯科のご案内
当院では、お子様に出来るだけ負担の少ない治療を行うため、
お子様それぞれの個性を尊重した治療を行います。
child treatment
小児歯科医の目線から、お子様の健全な口腔育成を目指します。
お子様の歯はとてもデリケートです。いずれ生え変わるからとそのままにしていると、お子様の成長や永久歯にも様々な悪影響を与えます。
日々の正しいケアや早期発見が将来のお口の健康を左右しますので、気になることがあれば早めの受診を心がけましょう。
上記のようなお悩みや疑問、
少しでも気になることがありましたら、
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
当院では、小児歯科治療で
経験豊富な院長が対応いたします。
乳歯が生えたら(生後 6ヶ月頃)
乳歯が生え揃ったら(1歳半~ 3歳頃)
永久歯が生え始めたら(6歳~ 12歳頃)
上記は大体の目安となります。まずはお子様に乳歯が生えたら、受診してみましょう!
乳歯が生え始める時期や順番には、個人差があり、あくまでも目安となりますが、 生後 6 ヶ月頃から、下顎の①番から順番に生え始めます。
生えたての歯は、乳歯も永久歯もエナメル質が薄くもろいため、むし歯になりやすい状態です。
1 本でもむし歯になると、どんどん感染が広まってしまう危険性もありますので、特に注意する必要があります。
また、1 歳 7 ヶ月~ 2 歳 7 ヶ月頃は、最もむし歯菌に感染しやすい「感染の窓」といわれる危険な期間です。
定期的に歯科医院に通うことはもちろん、毎日の正しい仕上げ磨きでお子様のお口の健康を維持してあげましょう。
いつもしっかり歯磨きをしているのに、むし歯になってしまう そんな風に思ったことはありませんか?正しい歯磨きができていないことも原因のい一つに上げられますが、それだけではありません。
もともとの歯の質や菌の状態、糖分の取り過ぎ、時間の経過の 4 つの原因が重なったときにむし歯になります。
おやつなど時間を決めずにダラダラ食べるなど、お口の中に食べ物が常にある状態は避けましょう。食べたら歯磨きの癖を付け、お口の中を清潔に保つことが大切です。
普段のちょっとした心がけでむし歯は予防することができます。
原因を知ってお子様のお口の健康を守ってあげましょう。
当院ではお子様のお口の健康を守るため、会員制の予防プログラムをご用意しています。
\楽しく通えるポイントカード/
診察券の変わりとなるポイントカードに、フッ素塗布で予防ポイントが1つ、治療1回でがんばりポイントが1つもらえます。
(がんばりポイントが8つで予防ポイント1つになります。)
予防ポイントが4つたまったら素敵なプレゼントがもらえるよ♪
当院では初めてのお子様には、緊急時以外すぐに治療を行うことはしておりません。
まずは院内の雰囲気やスタッフ、ドクターに慣れてもらうことから始め、コミュニケーションを大切に信頼関係を作っていきます。
治療を頑張ったお子様にはガチャガチャで遊んでいただけるご褒美もご用意しております。当院の院長は小児歯科医で、子育て経験もありますので、お子様の扱いもお任せください!
お子様のお口の健康をしっかりサポートさせていただきます。
MFTとは筋機能療法のことで、簡単にいうとお口周りの筋トレです。不正な歯並びや咬み合わせなどの原因をトレーニングや正しい習慣を身につけることで改善させていきます。
当院では、矯正装置での矯正治療だけでなく、お口の状態によっては MFT でのトレーニングを組み合わせることで、より効果の高い矯正治療に繋げられます。
トレーニングで改善できる場合があります。
気になる症状がある方は、ぜひご相談ください。
普段の姿勢、食生活、癖、習慣、鼻や耳、喉の病気を見直した上で、必要な部分の筋力トレーニング、緊張しすぎている部分には緊張を取ることでバランスの取れた正しい食べ方、飲み込み方のトレーニングを行います。
お口の状態によっては、矯正装置によって顎を広げる治療もあります。そういった場合に筋力が弱かったり、バランスが取れていなかったりすると、せっかく広がった顎も元に戻ってしまうのです。
早いうちにバランスの修正ができれば、咬み合わせの異常も未然に防ぐことにも繋がり、また定期的に経過を見ることで矯正治療を予防できる可能性も高まります。
Preventive dentistry
むし歯ゼロで健康なお口のために
皆さんは、どのくらいの頻度で歯科医院に行っていますか?
痛くなってから行く場所=歯科医院という考えがまだまだ一般的ではないでしょうか。
しかし、これが先進国である日本で多くの歯が失われている原因の一つです。
予防先進国のスウェーデンでは80 歳以上の方の残存歯は 20 本以上と日本に比べ半分以上も残っています。スウェーデンはもともとむし歯や歯周病にかかっている人口が多い国でしたが、この状況を深刻に考えた政府が 1970年代に予防を義務化させたことから変化しました。
予防意識を高めた結果、積極的に検診を受けていることが歯の本数にも表れています。他国と比べるとまだまだ日本の予防歯科に対する意識が低いことが分かります。
どんなにご自宅でのセルフケアをしていてもどうしても限界があります。
定期的に歯科医院に通い、プロによるメインテナンスを受けることで
清潔なお口の環境を保つことが大切です。
かちどきこども・矯正歯科では、皆様のお口の健康を守るお手伝いをさせていただきます。